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論文

Cross-field particle diffusion in plasma disruption

伊藤 公孝; 伊藤 早苗*

Phys.Lett.,A, 109(12), p.31 - 33, 1985/00

抄録なし

論文

Molecular effect of Al K$$_{alpha}$$ X-ray yields from aluminum oxide films for H$$^{+}$$ and H$$^{+}$$$$_{2}$$ ion bombardments

大塚 昭夫*; 藤本 文範*; 小牧 研一郎*; 川面 澄; 小沢 国夫; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 97(5), p.191 - 193, 1983/00

2MV VdG加速器を用いて分子イオン効果の実験を行った。0.8~0.95Mev/amuのH$$^{+}$$およびH$$_{2}$$$$^{+}$$イオンを厚さ100$AA$と300$AA$のAl$$_{2}$$O$$_{3}$$薄膜に照射した。発生するAl K$$_{alpha}$$ X線スペクトルを結晶分光器を用いて測定した。分光結晶としてはPET(2d=8.74$AA)$を用いた。KL$$^{1}$$X線とKL$$^{0}$$X線の強度比を求めると、膜厚100$AA$では10%、300$AA$では4%各々H$$_{2}$$$$^{+}$$イオン入射の方がH$$^{+}$$イオン入射より大きくなった。この結果、AlL殻の電離確率は分子イオン入射の方が単原子イオン入射に比べて大きくなっていることがわかる。

論文

Location and depth profiling of Ne atoms implanted in a Nb crystal using a resonant nuclear reaction

楢本 洋; 小沢 国夫

Phys.Lett.,A, 83A(4), p.175 - 178, 1981/00

非常に鋭い共鳴核反応を利用したNb中のNe原子の深さ分布と結晶内格子位置決定の試みである。Ne原子の分布は、(p、$$gamma$$)反応によって生ずる3.545MeV$$gamma$$線強度変化を入射・プロトンビーム・エネルギーの関数として測定することにより決定された。主な結果は以下の通りである。(1)打込んだNe原子には照射欠陥に捕獲された格子位置にあるものと八面体格子間位置にあるものとの2種がある。(2)ブリスター形成のための臨界値直下の線量まで打込んだNe原子分布は、合体・集合を意味する不均一分布を示す。(3)Ne原子は、照射時の動的条件下での照射欠陥の流れに乗って拡散し、分布に変化を与える。

論文

Recovery of zinc single crystals after fast-neutron irradiation at 5 K

前田 裕司; 高村 三郎; 奥田 重雄*

Phys.Lett.,A, 75A(1-2), p.131 - 133, 1979/00

5Kで中性子照射した亜鉛単結晶を電気抵抗と格子定数の変化より回復の様子を調べた。格子定数の回復において100-130Kで逆回復が見い出された。20K近くのstageIに対応する電気抵抗の回復では電子線照射の場合と比較して中性子照射の場合は回復stageが小さい。これらの測定結果より、中性子照射した亜鉛では格子間原子は20Kで動いてクラスターを形成し、100Kで転位ループに成長する。130Kで空孔が動きはじめることがわかった。

論文

Chemical effects on beryllium K X-ray spectra produced by heavy ion bombardment

川面 澄; 小沢 国夫; 藤本 文範*; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 60(4), p.327 - 329, 1977/04

原研2MV Van de Graff加速器を用いて0.25~2.0MeVのH,He,N,Ne,Arイオン衝撃によるBe及びBeOからのX線発揮スペクトルを結晶分光器を用いて調べた。 得られた結果は次のようになる。(1)BeからのK X線は108.5eV,K$$^{2}$$,X線(K殻の二重電離)は146.1eVでありHFSによる計算結果とほぼより一致を示す。(2)Be原子のK殻電離機構は軽イオンの場合には直接のクーロン相互作用によって、重イオンの場合には電子昇位モデルによって説明される。(3)BeOの場合には化学結合効果によって低エネルギー側へシフトし、Be-K及びK$$^{2}$$X線は、それぞれ104.6eV及び143.3eVとなる。エネルギーシフトは各々-4.1eV及び-3.8eVである。(4)それぞれの主線から約11.5eV高エネルギー側にKL及びK$$^{2}$$LX線が現われる。これは重イオンによる外殻電子の多重電離と電子昇位に基づく内殻電子の電離の増加を通して起こる。そしてこの遷移による電子はO原子の価電子から生じていることがエネルギー準位の計算から示される。

論文

Projectile Z dependence of double K-shell ionization in light elements by hydrogen- and helium-ion bombardment

川面 澄; 小沢 国夫; 藤本 文範*; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 64(3), p.282 - 284, 1977/03

原研2-MV VdGを用いて、H及びHeイオン励起によるBe,B及びO原子の二重K殻電離によるHypersatellite X線スペクトルをBragg型の結晶分光器を用いて測定した。得られた電離断面積の比б$$_{2}$$$$_{k}$$(He)/б$$_{2}$$$$_{k}$$(H)は入射イオンの核電荷Z$$_{1}$$の4乗に比例することが見出された。これはб$$_{2}$$$$_{k}$$のZ$$_{1}$$依存性に関するはじめての観測結果であり、クーロン力による電離を仮定した二体衝突近似(BEA)の結果と一致していることがわかる。

論文

A New Monte Carlo calculation of the magnetization of a classical Heisenberg ferromagnet

別役 広

Phys.Lett.,A, 64(1), p.98 - 100, 1977/01

ハイゼンベルグ系の問題に特有な「丸めの効果」を減少する新しい方法を導入した。この方法を用いて計算した磁化の温度依存性は、M=(1-T/Tc)$$^{beta}$$;$$beta$$=0.350$$pm$$0.002の形の冪乗則を非常に良く満たしていることが分かった。

論文

Multiple inner-shell ionization in oxygen produced by ion bombardment in the MeV range

川面 澄; 小沢 国夫; 藤本 文範*; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 58(7), p.446 - 448, 1976/07

原研の2MV VdGを用いて、陽子、ヘリウム、窒素、アルゴン等の荷電粒子をLi$$_{2}$$O、BeO、B$$_{2}$$O$$_{3}$$、MgO、Al$$_{2}$$O$$_{3}$$、SiO$$_{2}$$の酸化物ターゲットに照射し、発生したX線をBragg型の結晶分光器で測定した。K$$_{alpha}$$X線以外にKL$$^{n}$$、K$$^{2}$$、K$$^{2}$$L$$^{n}$$等の多重電離によるX線を観測した。 クーロン励起による電離機構が支配している領域において、K殻の二重電離の断面積がZ$$_{1}$$$$^{2}$$依存性からはずれることが見出された。

論文

Flux peaking of channeled ions in interstitial compounds NbO and ZrO$$_{1}$$$$_{/}$$$$_{3}$$

山口 貞衛*; 藤野 豊*; 小沢 国夫; 土井 健治; 高橋 純三*; 小岩 昌宏*; 平林 真*

Phys.Lett.,A, 57(5), p.460 - 462, 1976/05

中性子照射(5$$times$$10$$^{1}$$$$^{9}$$nvt)されたNbO結晶の格子欠陥の原子変位を0.9-1.1MeVd$$^{+}$$イオンを用い、ラザフォド後方散乱と$$^{1}$$$$^{6}$$O(d,p)$$^{1}$$$$^{7}$$O$$^{ast}$$核反応のp粒子の角度依存と用いて測定した。各Nb及びO原子の副格子のチャネリング効果が調べられた。1)照射試料ではチャネリングの角度幅$$psi$$$$_{1}$$$$_{/}$$$$_{2}$$減少しd:pのXminが増加する。これから酸素原子の統計的変位量が明かになった。2)$$<$$111$$>$$,$$<$$110$$>$$に比較して$$<$$110$$>$$のO原子の変位が異常に多く、ion damageのdose依存性の$$<$$110$$>$$異常と一致した挙動を示す。3)600$$^{circ}$$C焼鈍により$$chi$$min,$$psi$$$$_{1}$$$$_{/}$$$$_{2}$$の回復が起っている。

論文

Beryllium double K X-ray emission by proton and helium ion bombardment

藤本 文範*; 川面 澄; 小沢 国夫; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 57(3), p.263 - 264, 1976/03

陽子及びヘリウムイオン衝撃したBe標的から発生するX線を結晶分光器にて測定した。Be K-X線以外に146.1eVにBe K$$^{2}$$-X線をヘリウム衝撃の場合には観測できたが陽子の場合には観測できなかった。入射粒子の電荷(Z$$_{1}$$)による内殻二重電離断面積の相違について理論と比較検討した。

論文

Recovery of c-axis spacing in pyrolytic graphite after neutron irradiation at 5K

前田 裕司; 岩田 忠夫; 奥田 重雄

Phys.Lett.,A, 53(4), p.295 - 296, 1975/04

5°Kで中性子照射した熱分解黒鉛のC軸方向の面間隔の膨張の5°~900°Kの温度領域での回復がX線回析によって測定された。予想されなかった面間隔の大きな回復が100°K附近で見いだされた。

論文

Critical points of the II-III transitions in Ca$$_{2}$$Pb(C$$_{2}$$H$$_{5}$$COO)$$_{6}$$ and Ca$$_{2}$$Sr(C$$_{2}$$H$$_{5}$$COO)$$_{6}$$

下司 和男; 小沢 国夫

Phys.Lett.,A, 49(4), p.283 - 284, 1974/04

Ca$$_{2}$$Pb(C$$_{2}$$H$$_{5}$$COO)$$_{6}$$およびCa$$_{2}$$Sr(C$$_{2}$$H$$_{5}$$COO)$$_{6}$$のII-III相転移の圧力変化を誘電率の測定から調べた。Ceの$$gamma$$-$$alpha$$転移にみられる臨界点に類似した臨界点が-40.5$$^{circ}$$C、1.75KbarでPb-塩に、-33$$^{circ}$$C、3.4KbarでSr-塩に存在することが見出された。

論文

Hardening of KBr by heavy gamma irradiation at LNT

楢本 洋; 小沢 国夫; 岡田 東一*; 吹田 徳雄*

Phys.Lett.,A, 43(2), p.95 - 96, 1973/02

KBr結晶のLNT$$gamma$$線照射によって誘起する硬化現象を光学吸収と対応させ、両者の線量依存性をしらべた。得られた結果は、?二段階によりなる硬化現象が格子間原子型欠陥に起因するV$$_{4}$$吸収帯の複合的生成と深く関連している事、?第1段階(~2$$times$$10$$^{7}$$r以下)の照射量では二価不純物と関連するD$$_{3}$$中心の生成に伴う硬化現象である事、?第2段階(~2$$times$$10$$^{7}$$r以上)の照射量では280nmに吸収ピークをもつ不純物依存しないV$$_{4}$$型色中心の生成と対応した硬化現象である事、等である。

論文

Plasma confinement in toroidal ringless quadrupole

安積 正史; 毛利 明博*

Phys.Lett.,A, 42(1), p.81 - 82, 1972/01

トロイダル・トーサトロン磁場では、垂直磁場を調整する事により、リングレス・クワドルポール型の磁場配位を作り出す事が出来る。本論文は、この磁場配位におけるプラズマ閉じ込めを、名大プラズマ研における装置「SPAC-I」を用いて実験的に調べたものである。プラズマは、2.45GHzECRH(アルゴンガス)で作られた。電子温度及び密度は、それぞれ4eV及び~10$$^{8}$$cm$$^{-}$$$$^{3}$$。実験の結果、磁場配位そのものは、トーラス面に対して上下対称であるにもかかわらず、プラズマの密度分布、及びフローティング・ポテンシャル分布が共に上下非対称となる事が明らかになった。これは、内部セパラトリックスにおいて回転変換角が0になる為、トロイダル・ドリフトによる荷電分離を中和する事が出来ずに、上下いずれかのプラズマが、トーラス外側にドリフトしてしまう為である。ダブレット型の磁場配位においても電流が十分立ち上がらない段階では、同様の現象が起る事が予想される。

論文

Temperature Effects on Channeling of Protons in Silicon Crystal

小沢 国夫; フジモトフミノリ*; コマキケンイチロウ*; マンナミミチヒコ*; サクライテルオ*

Phys.Lett.,A, 29(6), p.332 - 333, 1969/00

抄録なし

論文

The Critical Condition for Electrothermal Instabilities

平本 立躬

Phys.Lett.,A, 29(8), p.480 - 481, 1969/00

抄録なし

論文

Fundamental absorption of solid solution (NaBr-KBr)

小沢 国夫; 久保 和子; 村田 隆紀*; Nakai, Y.*

Phys.Lett.,A, 26A(5), p.213 - 214, 1968/00

抄録なし

論文

Anomalous energy losses of 1.5MeV protons channeled in silicon single crystals

小沢 国夫; 万波 通彦*; 藤本 文範*

Phys.Lett.,A, 26A(5), p.201 - 202, 1968/00

抄録なし

論文

Low temperature recovery in cold worked F.C.C. Metals

奥田 重雄; 高村 三郎

Phys.Lett.,A, 25A(1-2), p.239 - 240, 1967/00

抄録なし

論文

Neutron diffraction studies on chromium-based Cr-V-Mn ternary dilute alloys

好村 滋洋; 濱口 由和; 国富 信彦*

Phys.Lett.,A, 24(6), p.299 - 300, 1967/00

抄録なし

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